「Xで話題になっているClaude Codeを試したい。でも何から始めればいいかわからない。」
私も最初はそうでした。
XでClaude Codeの投稿が盛り上がっているのを見て興味を持ち、専門書を購入。ところが素人には難しすぎて最初のインストールで早々に詰まりました。
この記事では、同じように詰まった経験を持つ私が、初心者でも迷わないClaude Codeの始め方を解説します。専門知識がなくても大丈夫です。

Claude Codeとは(30秒でわかる)
Claude Codeは、Anthropicが開発したAIツールです。
通常のAIと違い、パソコンの中に直接入って一緒に作業してくれるのが最大の特徴です。日本語で指示するだけでファイルを作り、コードを書き、実行まで完結してくれます。
詳しい特徴は「ChatGPT vs Claude Code」の記事で解説しているので、そちらも参考にしてください。
インストールに必要なもの
まず以下の3つを準備してください。
① Anthropicアカウント(有料プラン) Claude Codeを使うにはAnthropicの有料プランへの登録が必要です。月額約20〜30ドルかかります。なお、プランの契約とは別に、APIの従量課金(使った分だけ数セント支払う)の設定が必要になる場合があります。実際に動かす前にAnthropicのコンソール画面でAPIキーの発行とクレジットの設定を確認しておくとスムーズです。
② Node.js Claude Codeを動かすために必要なソフトウェアです。無料でインストールできます。
③ Visual Studio Code(推奨) コードエディタです。無料で使えます。私はVisual Studio CodeのターミナルからClaude Codeを起動しています。
インストール手順
STEP 1:Anthropicアカウントを作成・有料プランに登録
claude.ai にアクセスしてアカウントを作成。有料プラン(Pro)に登録してください。あわせてAPIキーの発行とクレジットの設定も済ませておきましょう。
STEP 2:Node.jsをインストール
nodejs.org にアクセスして「LTS版」をダウンロード・インストール。設定はデフォルトのまま「次へ」を連打で大丈夫です。
STEP 3:Visual Studio Codeをインストール
code.visualstudio.com からダウンロード・インストール。日本語化の拡張機能も入れておくと使いやすくなります。
STEP 4:Claude Codeをインストール
💬 黒い画面を触るのが怖い方へ ハッカーのようで怖いかもしれません。でもここで入力するコマンドは「Claude Codeのアプリをダウンロードしてね」という安全な命令だけです。パソコンが壊れるようなことは絶対にないので、安心してコピペしてください。
Visual Studio Codeを開いて、上部メニューの「ターミナル → 新しいターミナル」をクリック。画面下部に黒い画面が開いたら、以下をそのままコピー&ペーストしてEnterを押します。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
⚠️ Tomoruの失敗談:ここでエラーが出たら? 私が詰まった原因は、本に書いてある「フォルダの場所(パス)」と、自分のパソコンの「ユーザー名」が違っていたことでした。専門書は最大公約数向けに書かれているため、自分の環境と100%一致しないことがよくあります。だからこそ最初は細かい設定を変更せず「デフォルト(次へを連打)」で進めるのが正解です。
もし英語のエラーが出たら、焦らずにその英文をそのままGoogleで検索してみてください。同じように詰まった先人たちが、必ず解決策をネットに書いてくれています。
STEP 5:起動して確認
ターミナルに以下を入力してEnter。
claude
「Claude Code」の画面が表示されれば起動成功です。
最初の起動・使い方
初めてターミナルの黒い画面を見たとき、正直戸惑いました。
「これ本当に使えるの?」
でも実際に使い始めると、会話形式で進められるので違和感はすぐになくなりました。 普通のチャットのように日本語で話しかけるだけです。
最初に試すと良い指示の例
「デスクトップにtest.txtというファイルを作って、
『Hello Claude Code』と書いてください」
これだけでClaude Codeがファイルを作成してくれます。初めてこれを見たとき、思わず声が出ました。
慣れてきたら以下のような指示に挑戦してみてください。
- 「このCSVファイルをグラフにして」
- 「このフォルダ内のファイルを一覧にして」
- 「この英語の文章を日本語に翻訳して」
デメリット・注意点
① 有料プランが必須 無料では使えません。月額約20〜30ドルのコストがかかります。ただし業務効率化で得られる時間を考えれば十分元が取れます。
② セキュリティの注意点 Claude Codeはパソコンの中に直接アクセスします。社内の機密情報が含まれるファイルを扱う際は、社内規定を必ず確認してから使用してください。
③ 初期設定の落とし穴 専門書通りに進めて詰まるケースがあります。エラーが出たらメッセージをそのままネットで検索するのが最速の解決策です。
④ 黒い画面への慣れが必要 最初はターミナルに戸惑うかもしれません。でも会話形式で使えるので、1〜2回使えばすぐに慣れます。
まとめ
Claude Codeは最初のインストールさえ乗り越えれば、コードが書けない製造業エンジニアでも十分使いこなせるツールです。
私自身、専門書で詰まりながらもネットで解決し、今では毎日の業務に欠かせないツールになっています。
独学で専門書を読みながら、エラー画面を睨みつけて3時間消耗するくらいなら、プロに画面を見てもらって5分で解決するほうが、忙しいエンジニアにとっては遥かに高コスパです。
「黒い画面への苦手意識がどうしても拭えない」という方は、まずはDMM生成AICAMPの無料セミナーで、AIを学ぶための正しい環境作りから相談してみるのが一番の近道です。
【DMM生成AICAMP】

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Tomoru


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